履歴書の長所の書き方で協調性を上手にアピールする方法

履歴書の長所の書き方で協調性を上手にアピールする方法

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履歴書の長所の書き方で協調性を上手にアピールする方法

協調性

履歴書の長所として協調性をアピールするのは一般的には効果的とされていますが、必ずしも、そうでない場合があるので注意が必要です。まず、応募する企業が求めている人材をしっかりと確認しておきましょう。

どの企業でも協調性は重視されていますが、企業によっては協調性よりも、自己主張や積極性、行動力を重視している場合もあるからです。そのような人材を求めている企業に、協調性ばかりアピールしても、なかなか良い印象を与えることはできないのです。

協調性を持ちチームワークが連携を大切にできる人でも、自己主張や積極性や行動力がなく、指示された仕事しかできない人材には興味がないという企業も増えているのです。とはいえ、優秀でも個人プレーしかできずチームワークも守れないような人材は、どの企業でもお払い箱なので、やはりそういった意味では最低限の協調性は、どの企業でも求められる能力だと思います。

要するに、重視されるのは協調性と自己主張や積極性、行動力の程よいバランスだと思います。どの能力も程よくバランスがとれている人材こそ、現代の企業が求めている人材と言えるのです。


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履歴書に協調性があると書いてはならない!?

履歴書の長所で、そのまま「協調性がある」と書かないでください。採用担当者からしたら、「どうして協調性があると断言できるの?」と思ってしまうからです。つまりは、協調性を持っている根拠がないのです。言葉でなら何とでも言えるということです。

要するに、協調性がありますと書くよりも、協調性を持っていることが伝わるような仕事上のエピソードを履歴書に長所として書くのがベストな方法です。

例えば、「1つのプロジェクトのリーダーに任命され、他のメンバーとチームワークと重視して最後まで成し遂げることができました!」このように具体的なエピソードを書けば、わざわざ言葉で「協調性があります」とアピールしなくても、もっと自然に効果的に伝えることができるのです。

特に効果的でおすすめしたいエピソードの書き方は、チームで一丸となって仕事上の問題を解決したというエピソードです。他の応募者の成功のエピソードは用意してくると思いますが、仕事上の問題をチームワークで解決したというエピソードは稀なので、ライバルと差をつけることができるのです。

たくさんの応募者の中で採用担当者に強いインパクトを与えるためには、他のライバルと同じことをしていてはダメなのです。


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「できると思います。頑張ります。」では不採用です・・・

履歴書の長所を書く際に、「できると思います!頑張ります!努力します!」と目標を書いている方がちらほら見られますが、これでは、まず不採用でしょう。面接試験にも進めないかもしれません。中途採用はもちろんのこと、新卒でも、このような根拠のない書き方をしてしまえば、採用担当者に悪い印象を与えてしまうことでしょう。

採用担当者は、根拠のある言葉が欲しいのです。例えば、「過去に●●の経験をしておりますので、貴社でも●●の経験を活かして業務に貢献することができます!」という言葉こそ効果的なのです。

なぜなら、そこには過去のエピソードという根拠があるからです。このような長所を履歴書でアピールすることができれば、採用担当者に興味を持ってもらえるので、面接試験に駒を進めることができるのです。

協調性を上手にアピールする5つの秘訣

履歴書の長所で協調性を上手にアピールする1つ目の秘訣は、どのようなタイプの人とも上手に人間関係が築けて、いつでもプロジェクトのチームのことを考えて行動することができる能力をアピールすることです。

2つ目の秘訣は、協調性を持ってチームワークを大切にし、1つの仕事を成し遂げることが会社の利益に繋がっていることを自覚している点をアピールすることです。また、利益を出すためなら、自分がやりたくない仕事でも快く引き受け、チームを組みたくない同僚でも、喜んで引き受けることができる人材だとアピールすることも大切です。

3つ目の秘訣は、協調性やチームワークだけでなく、行動力や自主性や積極性を持ち合わせていることを、さりげなくアピールする点です。協調性やチームワークだけをアピールしてしまうと、どうしても行動力や自主性や積極性に欠ける・・・なんて思われてしまうこともあるので、それをカバーしておくのです。

4つ目の秘訣は、疲れやストレスが溜まっていても、それを表情や態度に出さずに仕事を最後までやり遂げることができる点をアピールすることです。

5つ目の秘訣は、チームで仕事をする時にメンバーの意見が合わずに対立してしまった時でも、それをまとめあげて1つの目標に向かい、結果を出すことができた、リーダーとしての役割を最後まで果たすことができたという点をアピールすることです。

サークルや部活やゼミでの協調性はアピールしない方が賢明

応募者の中には、履歴書の長所で協調性をアピールするために、サークルや部活やゼミにおけるチームワークやリーダーシップのエピソードを書いてくる人もいます。しかし、そのようなアピール方法はおすすめできません。

なぜなら、採用担当者はビジネスの世界、会社や組織における協調性を求めているからです。つまり、学生時代のチームワークやリーダーシップをどれだけ饒舌にアピールしても、あまり効果が期待できないということです。学生時代ではなく、社会人になってから経験した仕事の中で、チームワークを重視したり、リーダーシップを任されたりしたエピソードをアピールすると効果的です。

選考方法がグループディスカッションの場合は準備をしておきましょう!

今時の企業では、選考方法にグループディスカッションを採用している場合も多々あります。グループディスカッションの場こそ、協調性やチームワークやリーダーシップの能力をアピールする絶好のチャンスです。

ぶっつけ本番で挑んでも成功する確率は低くなってしまうので、グループディスカッションのシミュレーションをしっかりと練習しておきましょう。注意点としては、協調性をアピールしたいという気持ちが強くなり、どっちつかずの意見や当たり障りのない意見ばかりになったり、自己主張が一切なかったりしてしまう点です。

まわりの状況やタイミングを見極め、自分の考えや意見をしっかりと言えることも評価の対象となるので、そういった部分もしっかりとシミュレーションしておきましょう。

協調性を考える際の3つのポイントとは?

履歴書の長所に書く協調性を考える際の3つのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、協調性を持って仕事をしたいと思った時、どのようなことで悩み、躓いたか?という点です。

2つ目のポイントは、悩みや問題にぶつかった時に、どのような努力をしたのか?その努力によって、どのような改善がされたのか?

3つ目のポイントは、過去の仕事経験で壁にぶつかりながらも協調性を持って乗り越えてきた経験やスキルを、どうのようにして今後、仕事で活かせるのか?という点です。

これら3つのポイントを具体的なエピソードで採用担当者に伝えることで、どのようにして、あなたが成長してきたのか?協調性を持って仕事をする中で、どんなことを重視してきたのか?効果的にアピールすることができるのです。

履歴書の長所の欄に協調性をアピールするエピソードは書ききれない

履歴書の長所の欄のスペースや文字数は限られています。だから、効果的に協調性をアピールする最適なエピソードがあっても、それをすべて長所の欄に書ききることはできないのです。しかし、何も長所の欄にすべて書ききる必要はないのです。

履歴書の長所の欄には、協調性をアピールするエピソードのタイトルと概要だけを書いておけば良いのです。タイトルと概要は、採用担当者が興味を抱くような魅力的なフレーズを時間をかけて考えておきましょう。そうすれば、面接の際に長所の協調性のエピソードについて質問してくれる可能性が高くなります。

また、あまり面接で話すのが得意ではないという場合は、職務経歴書に協調性をアピールするためのエピソードを書いても良いのです。職務経歴書なら書き方も自由だし、スペースや文字数に制限もないので、より効果的に協調性をアピールするエピソードを書いて、採用担当者に伝えることができるのです。

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